二の腕の
脂肪吸引について

夏に向けて脂肪吸引の需要が高まる二の腕。体型別の二の腕脂肪吸引について解説していきます。ダウンタイムや失敗するとどうなってしまうのかなどは、体型別の下にまとめてありますので、参考にしてください。

やせ~普通体型の二の腕の脂肪吸引

■太ってないからこそ気になるたるみ

けっして太ってるわけではないけれど、二の腕のたるみが気になり、筋肉もないから一層その柔らかさが気になってしまうようなやせ〜普通体型の女子。二の腕の脂肪吸引では、脇の付け根から、主に二の腕の下側を吸引するので、一番気になる部分の脂肪を取ることができます。その量、なんと左右で0.4~0.6リットル。ただ、この吸引量は使用している機械によっても差が出てきます。大阪雅美容外科が使用しているような、アメリカの政府機関・FDA(アメリカ食品医薬品局)で承認された機器を導入しているクリニックを選びましょう。脂肪吸引後は3か月間、5部袖の圧着サポーターをつける必要がありますので、涼しい季節に吸引することがおすすめです。圧着サポーターは最初の1か月は24時間、2~3か月は12時間着用します。

◯ 吸引できる脂肪量

吸引できる脂肪量は、左右合わせて約0.4~0.6リットルになります。両方でいつも飲んでいるペットボトルサイズの脂肪が取れるなんて!とよく驚かれます。※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

ぽっちゃり体型の二の腕の脂肪吸引

■ノースリーブが着られる二の腕に!

ちょっとやせようと思って筋トレしてみたら、すぐに固太りしてしまう女子泣かせの部位、二の腕。脂肪吸引だったら、0.6~0.8リットルも吸引することができます。だいたい一回り細くなるので、次の夏はノースリーブにチャレンジできます!二の腕の脂肪吸引では、脇の付け根に傷ができるので、他の部位に比べて多少気になるかもしれません。縫合がうまいクリニックにお願いするようにしましょう。形成外科などの外科系を経験している先生がいるといいでしょう。

◯ 吸引できる脂肪量

吸引できる脂肪量は、左右合わせて約0.6~0.8リットルになります。※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

むっちり体型の二の腕の脂肪吸引

■固くなった脂肪までしっかり取れる
機器を選んで

血行不良や冷えによってガチガチになりやすい肩や二の腕部分。なかなか落ちない厄介な脂肪は脂肪吸引でどっさりと取ってしまいましょう!筋肉だと思っていたけど脂肪だったというケースもあるので、「筋肉太りだから…。」と諦めている人も一度クリニックに相談に行ってみましょう。ここには固めの脂肪もつきやすいので、脂肪吸引の新しい機器を導入しているクリニックで施術を受けるのがいいでしょう。大阪雅美容外科では、アメリカの政府機関・FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を受けた機器を使用しており、そのマシンでは超音波で脂肪を柔らかくしてから吸引を行います。そのため、従来では取りきれなかった脂肪もしっかり除去できます。また、たるみ引き締め効果もあるので、脂肪を取ったのに、二の腕が垂れ下がっているという悲しい事態も防止できます。

◯ 吸引できる脂肪量

吸引できる脂肪量は、左右合わせて約0.8~1.2リットルになります。多い人で、なんと背中やウエストと同じ量が取れることもあります。この狭い部分にそれだけの脂肪が付いているかと思うと…(汗)。※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

施術の痛みとダウンとタイム

■左右で違う太さになる

二の腕は体を挟んで両側にあるので左右を比べながら吸引するのが難しい部分。はじめにしっかりデザインして、バランスよく脂肪を取っていかないとアンバランスな体型になってしまいます。ダウンタイムが片方だけ長引いてしまうケースも。多くの症例に携わっている経験ある医師に相談するようにしましょう。

■表面がデコボコになる

二の腕は、腕全体の脂肪を均一に吸引しないと表面がデコボコになりやすい部位です。せっかく細くなっても見栄えが悪いと思い切り腕を出せません。慎重に施術を行なってくれる医師を選ぶようにしてください。

二の腕の脂肪吸引で
気をつけていること

大阪雅美容外科では必要のない手術・無理な手術は行なわず、「できること、できないことをしっかり説明して、納得してもらったうえで手術を行なうこと」を徹底していますので気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

二の腕の脂肪吸引の施術料金

上腕 ¥200,000

川端院長より一言

人気の部位ですが
理想と現実のギャップも

二の腕は人気の部位です。カウンセリングでは自分で二の腕をつまんで、「ここの脂肪を取りたいです」とおっしゃる方も非常に多いです。しかし、二の腕の場合は、そのつまんでいるほとんどが皮膚だったり筋肉だったりすることが多いんです。ちからこぶしをつくるように力を入れると、つまめる量も少なくなったりしませんか?それは多少なりとも筋肉がついている証。そのため、きちんとしたカウンセリングを受けないと、「もっと細くなると思ってた」とギャップが生まれやすい部位なのです。

当院では、カウンセリングの際に患者様の腕を両手で挟んで、「このくらいまでは細くなります」と、仕上がりの細さをイメージしていただけるようにしています。それで「もっと細くなりたいから、他のクリニックでも聞いてみる」と言われるときももちろんありますが、全然問題ありません。大切なのは、納得した状態で脂肪吸引を受けていただくことですから。