太もも・お尻の
脂肪吸引について

脂肪吸引の中でも一番人気の部位「太もも」。こちらでは、太ももの脂肪吸引を体型別に解説していきます!ダウンタイムや失敗するとどうなってしまうのかなどは、体型別の下にまとめてありますので、参考にしてください。

やせ~普通体型の
太もも・お尻の脂肪吸引

■ダイエットでは落ちない太もものお肉

全体的に細めに見えるからこそ、ダイエットではもう落ちないし、ちょっとだけ太い部分が気になってしまって、周りの友だちに悩みを話しても「やせてるいいじゃん~」と言われて分かってもらえない…なんてコト、ありませんか?やせ~普通くらいの体型だと、「筋肉や皮膚が多いので、そこまでごっそり取るのは難しい」とカウンセリングで言われてしまうことも多いのだとか。ただし、脂肪はゼロじゃないので、「細くなった!」と思えるくらいの吸引はできるんです。大阪雅美容外科のカウンセリングでは、「思っているよりは取れないかもしれません」「こんな体型にすることはできますよ」と、ちゃんと現実的なお話をしてくれるので、脂肪吸引を受ける・受けないを判断する材料が増えます。

◯ 吸引できる脂肪量

約2リットル(左右合わせて)
それでも2リットル(大きいペットボトル1本分!)は取れるというから驚き。
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

ぽっちゃり体型の
太もも・お尻の脂肪吸引

■太ももの隙間を熱望!

「ダイエットしても、太ももだけが落ちない!」という経験、ありませんか?そんな邪魔な太ももの脂肪は、脂肪吸引でガッツリ取ってしまいましょう!憧れの太もものスキマを手に入れるチャンスです。一つ心配があるとすれば、体脂肪率が高すぎると麻酔が効きにくい傾向があること。ネット上では、「脂肪吸引中に麻酔が切れて目が覚めた」というホントかウソか分からない都市伝説のような恐ろしい話も…。その点、大阪雅美容外科では、麻酔の専門の医師が麻酔を行い、術中もつきっきりでいてくれるので安心です。年間1,500部位の脂肪吸引を行っていますが、平成21年に開院して以来、医療事故ゼロです。脂肪吸引中に目覚めることはほぼ無いと言えるそうです。どれだけ細くなるかは骨格や筋肉に左右されるので、いきなりスーパーモデル並みの太ももにするのは難しいそうですが、「パツパツだったパンツがブカブカになった!」と実感できるくらいの太ももを手に入れられるはずですよ。

◯ 吸引できる脂肪量

約3~4リットル(左右合わせて)
当サイトで脂肪吸引を体験したシズカさんもこの体型で、しっかり4リットル取れました!
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

むっちり体型の太もも・お尻の脂肪吸引

■手強い筋肉をどう倒すかがカギ

むっちりさんの場合、日々の生活で体重を支える足腰が鍛えられているので、自然と足の筋肉量が多くなり、思っているよりも、脂肪吸引の効果が得られないこともあるのだとか。自分の足は脂肪100%だから、超細くなれると思ったら間違いなんだとか(泣)。大阪雅美容外科が使っているアメリカの政府機関FDAに承認されている最新機器なら、脂肪が硬くても乳化させて柔らかくするので、しっかりと脂肪を取ることができます。しかも、お肌の引き締めてくれるので、脂肪をたくさん取っても皮膚がたるみにくいという嬉しい効果も。もう「こすれて痛い」と思う日もなくなる!?
心配なのは、太ももがほっそりしすぎると今度はふくらはぎが気になってしまうかも…ということくらい。足全体のバランスも大事なので、医師と相談しながら吸引量を調整しましょう。

◯ 吸引できる脂肪量

約4~5リットル(左右合わせて)
5リットルもの脂肪が太ももだけで取れるなんて…どこまで細くなれるのか楽しみです。
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

施術の痛みとダウンとタイム

太ももは施術の範囲が広いぶん、ダウンタイムが長引きます。痛みや内出血は手術後2~3日にピークを迎え、個人差はありますが12週間ほど続くでしょう。ダウンタイム中は安静にすることをオススメしています。とくに立ち仕事はお休みして、足を休ませてあげましょう。運動ももちろん厳禁です。立ち仕事の人は可能であれば1~2週間はお休みしたほうがいいのですが、「夏休みでもそんなに長くないよ(泣)」という人も多いはず。ダウンタイムの症状には個人差があるので、いつから復帰できるか医師と相談してみてくださいね。あまり長期に休めず、立ち仕事が多い人は、大腿も分割して吸引する場合あります。その場合ダウンタイムもかなり短くなります。太ももに負担をかけすぎるとダウンタイムがますます長引くだけでなく、感染症にかかるリスクも高まるんだとか。施術後だいたい2~3ヶ月で落ち着いてくるので、ダウンタイム中は太ももをいたわる生活を心がけましょう。

失敗するとどうなる?

■脂肪の代わりに水が溜まってしまう

脂肪吸引をした後は、取った脂肪のぶんだけ大きな空洞ができます。施術後に圧迫処置をするのは、その空洞をふさぐため。「圧迫方法の間違いや、筋肉など他の組織を傷つけてしまう雑な吸引方法、吸引管を平行に通すことができない技術不足、取りムラ」このような理由で吸引後に水が貯まりやすくなります。正しい機械をしっかりとした技術で使用しているクリニックではほとんど起きるおとはありませんが、もし水が溜まってしまったら、注射器で水を抜いてもらうため、毎日通院することになります。

■皮膚がたるんでしまう

脂肪吸引をすると、中身がなくなったぶん皮膚があまって、たるんでしまうことも…。しかし、機器によってはたるみを極力抑えることもできます。超音波で脂肪を分離してから吸引するベイザー脂肪吸引は、他の組織へのダメージを抑えるのが特徴。取られた脂肪を補うように皮膚が収縮してたるみを引きしめるので、従来の脂肪吸引よりも皮膚がたるみにくくなります。

■表面がデコボコしてしまう

脂肪吸引ではカニューレという管を使って脂肪を吸いますが、取り残しがあるとムラが出て、表面がデコボコになってしまいます。特に太ももの裏側は柔らかく、脂肪を吸い過ぎたり、あるいは取り残しがあったりするとすぐにデコボコしてしまう箇所のひとつ。滑らかなラインにできるかどうかは医師の技術にかかっています。

太ももの脂肪吸引で
気をつけていること

大阪雅美容外科では、「できること、できないことはきちんと説明をして、納得してもらったうえで施術を行う」ことを心がけているそう。例えば、太ももの脂肪だけを取ると、お尻や足のラインが崩れてしまうことがあるんです。太ももだけを細くするとお尻が垂れてしまう可能性もあるので、そういうリスクもしっかりと説明をして、どの部分の脂肪を取るのか、一緒に考えてくれます。ヒトの体は彫刻ではありません。骨・筋肉・脂肪などが複雑に組み合わさってできています。だからこそ、「脂肪吸引で好きなところを削る」と考えるのではなく、最終的にどんな体型になりたいのかを決めてから施術を受けるのがベストですね。

太ももの脂肪吸引の施術料金

大腿全周 ¥650,000
臀部含む ¥750,000

川端院長より一言

太ももは人気部位。
"変わった"実感が得られます

脂肪吸引の部位の中でも、やはり一番量が取れる太ももは一番人気。それだけに、施術者の腕も出る部位です。凸凹にさせないためには、その人に合った適切な吸引量と、施術者の経験、機械の性能が大切になります。この3条件が揃ってこそ、初めてみなさんに「理想の太ももになれた」と思っていただけるような効果をご提供できるのだと思います。太もも全周というメニューを選択していただくと、お尻の下の部分も吸引するので、お尻がキュッと上がって、足が長い印象になるのでおすすめです。