おなか(腰・前腹部)の
脂肪吸引について

油断すると、すぐにお肉がついてしまうお腹周り。ここではお腹周りの脂肪吸引について体型別に解説していきます。ダウンタイムや失敗するとどうなってしまうのかなどは、体型別の下にまとめてありますので、参考にしてください。

やせ~普通体型の
お腹まわりの脂肪吸引

■痩せてるからぽっこりお腹が余計に気になる

トップスはSサイズで入るのに、ボトムスはワンサイズ上しか入らない。手足は痩せているのに、お腹だけぽっこりしていてバランスが悪い。そんなお悩みを抱えているコも多いやせ~普通体型。とくにタイトな服装になる夏場は、お腹周りのお肉が気になりますよね。もともと痩せているため脂肪吸引で取れる脂肪は少なめですが、やせ~普通体型の人は、意外にもお腹周りの脂肪吸引でシルエットの改善が最も期待できます。1回の施術で余分な脂肪をしっかり取り除くことができるため、キレイなくびれをつくりやすいのです。大阪雅美容外科ではカウンセリングの際に希望のウエストラインをじっくり聞き出してくれるので、より理想的な体型に近づけますよ。想像している通りの効果が期待できないときは、施術前にはっきりと伝えてくれるので信頼できます。

◯ 吸引できる脂肪量

約1.4~1.6リットル(左右合わせて)上腹部で0.3、下腹部~ウエストで0,7、腰で0.5という計算です。そう思うとかなり取れる!
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

ぽっちゃり体型の
お腹まわりの脂肪吸引

■しっかりつまめる腹肉は敵!

座ったときやお風呂につかったときの段々になるお腹。見るたびに「ダイエットしなきゃ」と思っても、なかなかうまくいくはずもなく…そもそも始めるわけでもなく…(笑)。夏前に「ヤバイ!」と焦り出す…そんな人は、当サイトの編集部員だけではないはず。脂肪吸引では、太る原因のひとつである脂肪細胞を一緒に吸引してしまうので、細くなったあとはリバウンドの心配も激減します。ただ、脂肪吸引でモデルみたいに激細になれるかと言ったら、それはちょっと難しいのです。お腹は、人によっては内臓脂肪が多いので、意外と脂肪が取れないことも。この体型の中でも、脂肪が取れる量は1.6~3.7リットルとかなり幅があります。自分がどのくらいまで細くなれるのかはカウンセリングで確かめてもらうのが一番です。

◯ 吸引できる脂肪量

約1.6~3.7リットル(左右合わせて)
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

むっちり体型のお腹まわりの脂肪吸引

■贅肉量次第では5リットルもの吸引が可能

常に浮き輪をつけたような状態のお腹はもう飽き飽き!脂肪吸引でガッと脂肪とおさらばしたいですよね。でも、お腹周りは意外と筋肉量がある場合も多く、吸引量は2.5~5リットルと、人によって2倍ほどの量の違いが。無理して、限界以上の脂肪を吸引してしまうと、凹凸ができたり、水が溜まる原因にもなります。カウンセリングで自分の適正量を見極めてもらいましょう。大量の脂肪を取ると、気になるのは肌にたるみができないかという点。しかし、当サイトの医療監修を行なってくれている大阪雅美容外科では、アメリカの政府機関FDA(アメリカ食品医薬品局)は承認済みの最新脂肪吸引機器を使用しています。この機器は、従来では取りきれなかった脂肪も吸引することができ、さらに皮膚の引き締め効果もあるので、たるみを最大限に抑えてくれます。

◯ 吸引できる脂肪量

約2.5~5リットル(左右合わせて)
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。

施術の痛みとダウンとタイム

お腹の脂肪吸引をしたときのダウンタイムは1~2週間ほど。施術範囲が広いのでダウンタイムも長くなります。痛みや内出血のピークは術後2~3日。3日間はシャワーも控えたほうが良いので、最低でもその間はお休みをとっておくと良いでしょう。ダウンタイムを安静に過ごすことで仕上がりもキレイになります。

失敗するとどうなる?

■無理に脂肪を取ると表面がボコボコしてしまう

くびれをつくろうと無理に脂肪を取った結果、表面がボコボコしてしまうのはよくある話です。出来上がりを想像しながらうまく脂肪を取らなければ、滑らかな表面に仕上がりません。時にはおへその位置がゆがんでしまうことも…。医師の技術力が大切になる部分なので、症例数や経験の多さを確認したうえで慎重に医師を選びましょう。

■脂肪は取れるけど皮膚がたるんでしまう

お腹周りはもともと脂肪が多い部分なので、急激に脂肪を吸引すると余った皮膚がたるんでしまう可能性があります。せっかく脂肪を取ったのにたるみで見た目が台無しになったら嫌ですよね。その点、大阪雅美容外科で使用している最新機器であれば、皮膚のたるみを引き締めながら脂肪を吸引ができます。繊維組織を傷つけずに脂肪を吸引できるので、組織は正常に働き皮膚がゴムのように収縮してくれるんです。

お腹まわりの脂肪吸引で
気をつけていること

大阪雅美容外科では「ただ脂肪を取るだけでなく、美しいウエストラインづくりを行なうこと」をこころがけています。一人ひとりの理想の曲線をじっくりヒアリングして、できるだけ理想に近づけるよう強力にサポートします。患者さまの理想のウエストラインを形成するのが難しい場合は無理に施術をすすめすることはありません。

お腹の脂肪吸引の施術料金

お腹 ¥396,000

川端院長より一言

年代問わず人気のお腹
人によって吸引量に差も

「座ってお腹を曲げると、三段腹になるんです」とよく言われるのですが、曲げればよほどムキムキでもない限り、お肉がつまめるのは当然です。つまんでいるものは皮膚だったり、無理に集めた脂肪だったり…。なので、「筋肉量を差し引くと、多分仕上がりはこのくらいの細さです」とウエストをキュッとすると、タレントさんの3サイズの、ウエスト50台みたいなものをイメージしている方には、「思ったより取れないんですね」と言われたりもします。

臍周囲の繊維が多い部位、下腹の凹凸になりやすい皮膚の薄い部位、上腹部の皮膚の厚い部位、ウエストのくびれの意識等、注意する部位が多い腹部は、クリニックによっての技術の差が顕著にあらわれます。

お腹は肋骨の位置や筋肉量によって、太ももよりも取れる脂肪量に個人差が出て来ます。ただ、滑らかなカーブを描く女性らしいシルエットは手に入れることができるでしょう。自分がどのくらい脂肪が取れるのかが気になる方は、ぜひカウンセリングに申し込んでみてください。